| ■針を刺す前に細かい配慮をします。 |
粘膜の方が痛みを感じる部分(痛点)が少ないので最初の刺入部位は粘膜の方を選びます。
表面麻酔をして殆ど無痛になっているのですが更に痛みの出にくい場所を選びます。
この時血管を刺さないように注意します。血管には神経が近接してあるのでもし血管を刺すと痛みがあるばかりでなく注射液が血管にもれて効果がうすれてしまうからです。
|
| ■細い針を使をことで痛みをさらになくします。 |
注射針にもいろいろ種類があります。多くの歯科医は25ゲージの針を使って麻酔をしていると思いますが当院では、現在は30ゲージ以上の細い針を使用しています。痛点を避けるという観点からいって細い針であればあるほど痛みは感じにくくなるのです。
|
| ■針はゆっくり時間をかけて注入します。 |
かなり強い圧力をかけないと骨膜の下にに麻酔液を入れる事はできません。その強圧を一気にかけてしまうとそれだけで痛みが起こります。当院では、なるべくゆっくり少しづつ針を注入します。
|
| ■少しでも痛くないように注射液を温める |
注射液を体温と同程度に温めておくよう注意をはらっています。特に冬は注射液の温度も下がってきますので、注射液と体温の温度差で痛みが感じることがあります。この処置は大きな効果はないかとも思いますが少しでも患者さんが痛くないようにと思い行っております。
|